この未来のこどもたちへ
娘の幼稚園の運動会、たくさんの子どもたちを見たときに思った。
もし、この中に「プログラマーになりたい!」と、思う子が出てきたとき、その子が大人になったときに、どんな社会が待っているんだろうか。いや、その業種の先輩として、どんな社会を作っておく事が出来るんだろうか。その子が地元で働ける状況になっているのだろうか。
そうなっておらず、首都圏に行くんだろうか。
大企業に就職しても、プログラミングでは無くマネージネント寄りの仕事や雑用的な仕事をすることになって いつの間にか「もの作り」ではない、他のことに追われる日々になっていないだろうか。
一生プログラマーとしてやっていけて、ちゃんと評価される。その中でイキイキと仕事をしている、そんな君たちを見てみたい。
そのためにはビジネスモデルであったり、働き方に変革が必要なことはわかる。
そして今、これから自分が何ができるだろうか。